EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン
「ソーシャル・ビジネスで世界を変える」社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして設立。貧困問題、環境問題、人種差別など様々な社会問題を解決する37の事業を世界13カ国で展開している。2019年度の売上高は54億円を超え、2019年には「大切にしたい会社大賞・審査員特別賞」、「グッドデザイン賞」を受賞。
プロフィール
大学2年時に栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。25歳の時にボーダレス・ジャパンを創業。現在は世界13カ国に37のソーシャルビジネスを展開している。2019年日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」に選出。
アントレプレナーインタビュー
「自分が生まれた時よりよい社会へ」
社会起業家が集うプラットフォームを構築
ボーダレス・ジャパンの代表取締役社長・田口一成の信念は「生まれた時よりもきれいな社会にして死ぬ」こと。ビジネスを通じて社会的課題を解決すべく、25歳で同社を設立した。創業期に自らソーシャルビジネスを立ち上げて成功までのノウハウを確立すると、その後はソーシャルビジネスを始めようとする人々のサポートに専念。ソーシャルビジネスという大きな利益が出にくいビジネスモデルにもかかわらず、現在、売上高は約54億円、従業員は1,300人以上にものぼり、日本、韓国、インド、バングラデシュ、ミャンマー、ケニアなど13カ国で37事業を展開するまでに成長を遂げている。そんな田口に、いま注力している事業と、今後の展望を聞いた。
インタビューの続きは Forbes Japan サイトをご覧ください。
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