地方起業家の育成を目的とした
アクセラレータープログラム
EY Japan、経済産業省、三井不動産株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社丸井グループ、株式会社MAKOTOキャピタル、株式会社博報堂、および一般社団法人交通都市型まちづくり研究所は、持続可能な社会の実現を目指し、地域経済・社会的課題の解決に取り組む地方起業家の育成、その事業の拡大を図ること、および地方創生に資することを目的とした、アクセラレータープログラムを共同開催いたします。
今回、プログラムの対象となる東北地方は、東日本大震災から11年が経過し、全国に先駆けて人口減少や少子高齢化などが進んでいる一方(※1)、潜在力を持つスタートアップ企業支援の枠組みが構築されています。(※2)
当プログラムは経済産業省のJ-Startup企業をはじめ、東北地方に縁のある起業家に対して、それぞれの企業が抱えるさまざまな課題を個別具体的に解決するため、特性・ニーズに合わせた人材・情報などを多岐にわたる分野の企業と協力して、事業推進および拡大をサポートするものです。
またその活動を通して、東北地方のスタートアップコミュニティのエコシステム形成に寄与し、東北地方の活性化につなげるとともに、国内や海外で成長、発展ができる東北地方の起業家育成を行うことにより、持続可能な地域と社会の実現に取り組みます。
(※1)経済産業省「東北経済産業局『中期政策』(2022年度~2024年度)」https://www.tohoku.meti.go.jp/kikaku/vision/22chuki.html、p4(2022年7月28日アクセス)
(※2)同上、P13(2022年7月28日アクセス)
メンティー
株式会社ホワイトシード
代表取締役
村上 篤
1974年生まれ、秋田県出身。国家公務員、外資系金融機関などの経験を経て、地元秋田の若者が魅力的な会社が無く困っている姿を見て2012年株式会社ホワイトシードを設立。「美しいクルマと共に暮らす。」上質で感動のあるライフスタイルをお届けする洗車、コーティングのプロショップ「ビューティフルカーズ」を運営。YouTubeなどのSNSを使ったマーケティングで全国9店舗とECを展開している。J-Startup TOHOKU 選出。
株式会社ゼンシン
代表取締役
前田 忠嗣
1969年生まれ 北海道出身。大学卒業後、大手学習塾に勤務。1996年に株式会社ゼンシンを創業。代表取締役社長に就任。現在に至る。サッカースクールおよびチーム運営事業のほか、障がい福祉事業の展開を始める。「共に生きる人々の幸せと喜びを追求する」をミッションに掲げ、サッカースクール事業と障がい福祉事業を通じて、そんな社会の実現を目指している。現在、株式上場を計画中。
株式会社オーナー
代表取締役会長
齊藤 良太
米国大学卒業後、富士通、マイクロソフトを経て、株式会社VISIT東北を創業。東日本大震災を契機として、地方創生事業を東北地方で開始し、多くの課題にぶつかる。その課題を解決するための人材創出するため、2021年6月株式会社オーナーを創業する。
代表取締役社長
佐々木 敦斗
東京大学卒業後、朝日新聞、リクルートを経て、株式会社オーナーを齊藤と共に創業する。人生一貫して教育を軸に人生・キャリアを形成してきた。岩手県出身ということもあり、東北に対する熱い想いが強い。
ライフラボラトリ株式会社
代表取締役
鈴木 和浩
富士通株式会社で移動・無線システム開発に携わり、屋内位置情報システムを事業化するため、2015年8月スピンアウト。これまで大企業中心に21システム・3667デバイス販売。生産性向上を目的に販売を行って来たが、安心安全に関するニーズの高まりを受け、新製品の開発を進めている。
Blue Practice株式会社
代表取締役社長
鈴木 宏冶
日本IBM、米国オラクル、アジャイルソフトウェアなど外資系IT企業を経て、2006年にF5ネットワークス・ジャパンのグローバルサービスビジネスの責任者に就任。2012年同社執行役員、2017年に副社長。その間、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラムで医療システムを学んだことをきっかけに、医療の課題発掘と解決をライフワークと定め、2019年2月にBlue Practice株式会社を設立し、代表取締役社長に就任(現職)。
株式会社Co-LABO MAKER
代表取締役
古谷 優貴
2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。
昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立ち上げに従事。自らの体験を元に、研究開発の民主化を志し、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。新たな研究開発エコシステムを形成すべく、研究開発リソースのシェアリングサービスを展開中。
2020年東北大学客員准教授に就任。コロナによる社会の変化を受け、研究開発支援や実験委託など、より総合的な研究開発リソース活用を行っている。
株式会社コー・ワークス
代表取締役社長
淡路 義和
秋田県秋田市生まれ。大手ITベンダーでSE/PMとしてキャリアを積んだ後、起業を目指し6年で退職。その後、飲食事業の立ち上げや小規模ソフトハウスの経営執行役を経験後、2009年に株式会社コー・ワークス設立。
2019年、DX/IoTの普及/促進を目的とし、株式会社アイオーティドットランを設立、エクイティで資金調達しスタートアップとしてチャレンジ中。
2021年、一般社団法人DX NEXT TOHOKU設立に尽力、理事/事務局長に就任。
2022年、仙台DXエコシステム設立、統括ディレクター担当。
現在に至る。
炎重工株式会社
代表取締役
古澤 洋将
岩手県滝沢村出身、1982年生まれ。2007年筑波大学大学院システム情報工学研究科を修了し、CYBERDYNE株式会社に入社。ロボットスーツHALの電装系設計に従事。ISO・IECなどの認証取得、製品上市を経験。東日本大震災を機に退職・帰郷し、2016年2月に炎重工株式会社を設立。総務省異能vation採択。米Draper University卒業生。三菱東京UFJ銀行CEO人材育成プログラムM-EIR第1期生。大型・大特・牽引自動車第1種運転免許、第1級小型船舶操縦士、第4級アマチュア無線技士などの資格保有。
株式会社TOMUSHI
代表取締役CEO
石田 陽佑
秋田県大館市生まれの24歳双子の弟。青山学院大学在学中にスタートアップへのインターンを経て渋谷で起業し失敗。その後、秋田県へ戻り2018年からカブトムシの研究に没頭。2019年に株式会社TOMUSHIを設立し、カブトムシの産業化においてはどこの大学の先生よりも知見がある。ムシキング世代でカブトムシが大好き。
3年前に事業を始めて、初期費用は祖父祖母から出してもらい、ガレージからスタート。
株式会社サイバーコア
代表取締役
阿部 英志
1952年岩手県玉山村(現盛岡市)生まれ。
農家だった実家の農機具を幼少期から操り、新しいもの好きだった祖父や父の影響で、自然と機械への興味を持つ。
1976年国家公務員試験合格を経て、岩手大学工学部入職。デバイス研究装置の自動制御研究に従事。
1980年画像処理・画像認識研究チームに配属。以来、独学で画像処理&画像認識、特に精密地形データ構築に関する研究に従事。
1996年法政大学地理学科卒業。
2009年岩手大学情報セキュリティ担当課長。文部科学省の指示で学内情報セキュリティポリシーを確立するため特命で就任。
2011年岩手大学を退職し、翌年現職へ。画像処理関連を中心に、岩手大学在籍中の学術論文・著書多数。
共催企業
メンター
三井不動産株式会社
ベンチャー共創事業部/31VENTURES プリンシパル
塩山 裕介
大手監査法人での会計監査、コンサルティングファームでの新規事業開発支援、コワーキングサービス会社でのスタートアップ投資・アライアンス支援やイベント企画などを経験。現在は三井不動産のCVCにてスタートアップへの投資や協業支援などを担当。
メンター
株式会社エイチ・アイ・エス
法人営業本部 アライアンス戦略部長
藤野 匡生
三重県出身。1987年大阪大学卒業後、大手銀行で経営企画やアナリストなどを経て、メガバンク設立に従事。2005年、不動産ベンチャー企業やREITの東証第一部上場に経営企画責任者として携わる。2006年からはハンズオンのベンチャー投資会社の副社長として、20以上の事業のネタ造りから育成をリード。また日本初の宝石のアセットマネジメント企業の代表取締役として、10万人の会員を擁する事業に育てた。現在は、株式会社エイチ・アイ・エスで企業アライアンスやスタートアップ支援を担当。
メンター
株式会社エイチ・アイ・エス
未来創造室
堀 春菜
10歳から18歳までを米国オレゴン州で過ごし、日本帰国後、筑波大学に入学。卒業後、2008年に株式会社エイチ・アイ・エスに入社。現在は、同社の未来創造室にて、新規プロジェクトの早期事業化のための推進、管理、サポート、そして、社内ベンチャー制度の運営を担当している。
メンター
株式会社丸井グループ
共創投資部 部長
新原 一雄
2006年丸井グループ入社。店舗勤務を経た後、エポスカードにて提携カードの推進および、不正検知業務を担当。その後丸井にてレディースシューズ事業や新規事業に携わり、2016年の事業立ち上げより共創投資に携わる。主たる担当先にかんたんネットショップ開設のBASEや外国人向け金融サービスを提供するGTNなど。
メンター
株式会社博報堂
ミライの事業室 室長代理 ビジネスデザインディレクター
堂上 研
1999年国際基督教大学教養学部卒業。1999年株式会社博報堂入社。食品・飲料・金融・保険・エネルギーなどのマーケティング商品開発などのプロデュース業務を担当。2012年博報堂ビジネスアーツ。2014年ビジネス開発局。2019年ミライの事業室。さまざまな企業とチームで事業を興すことにチャレンジ中。Better Co-Beingプロジェクトリーダー。ウェルビーイング事業構想中。経団連DXタスクフォース委員。
※博報堂ミライの事業室
2019年に発足した新規事業開発組織。「チーム企業型事業創造」を方針に、博報堂が自ら事業オーナーとなり、多様なパートナーと連携して大きな事業の実現を目指します。博報堂が強みとする生活者発想とクリエイティビティを活かした事業創造を通じて、事業の先にあるミライの生活創造、社会創造に挑戦していきます。
http://mirai-biz.jp/
メンター
MAKOTOキャピタル
代表取締役/経営コンサルティング・投資・ファンドハンズオン担当
福留 秀基
東北大学大学院通信工学専攻修了後、デジタル戦略コンサルタントとして新規事業開発・PMO・ビジネスデューデリジェンス・データ解析に従事後、MAKOTOキャピタルに参画、現在代表取締役。ハイテク・R&D領域を中心としたベンチャーキャピタル業務、デジタルを利活用した東北発DXの推進、戦略領域を中心としたコンサルテーションを実施している。一般社団法人DX NEXT TOHOKU理事、一般社団法人東北絆テーブル理事。
メンター
一般社団法人交通都市型まちづくり研究所
代表理事
漆畑 慶将
学生時代より個人事業主としてWeb制作やメディア運営などで起業する。大学時代に東京ディズニーランドやスターバックスなどのアルバイトを経験し、在京民放テレビ局へ。その後、株式会社美人時計(現:BIJIN&Co.株式会社)や株式会社三菱UFJ銀行への出向を経て株式会社OKPRを創業。2020年2月には株式会社VOYAGE GROUP(現:株式会社CARTA HOLDINGS)入りする。TOKYO創業ステーションのコンシェルジュ、スタートアップイニシャルプログラム大阪のメンター、ラジオ番組「STARTUPS SELECTION®」パーソナリティも務める。
株式会社HIROGARI 代表取締役、iU情報経営イノベーション専門職大学 客員教授、株式会社ウィルグループ インキュベーション部 マネージャー
メンター
メンター
ソニーベンチャーズ株式会社
シニアベンチャーキャピタリスト
富高 忠房
ソニーベンチャーズ株式会社 シニアベンチャーキャピタリスト。北九州生まれ、大阪育ち。大学院修了後、ソニー株式会社入社。ビデオカメラの電気、ソフトウエア系 エンジニアの後、カリフォルニア大学バークレー校でAI研究、US研究所長、中国研究院院長を歴任。ベンチャー投資は、1997年よりシリコンバレーで開始し、その後、日本、中国でも投資活動を行い、現在に至る。
メンター
株式会社 日本医療機器開発機構(JOMDD)
事業開発グループリーダー
所 哲哉
京都大学大学院工学研究科を修了後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社。不整脈の診断治療支援システムおよびカテーテルの営業を経て、安全管理、品質保証、市場開発、製品企画など、医療機器の企画から販売・市販後までさまざまなフェーズに携わる。JOMDDでは、大学発シーズのプロジェクトマネジメントに従事。幅広い医療機器ビジネス経験に基づいた事業開発が強み。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻(MBA-IB)修了–中小企業診断士
メンター
ソニー銀行株式会社
商品企画部クラウドファンディング推進課長
下重 敏文
2002年株式会社みずほ銀行入行。国内法人部門で中堅中小企業から上場企業まで幅広く担当し、ファイナンスニーズのほか取引先企業のさまざまな経営課題に対応。2018年ソニー銀行に入社後、一貫して国内銀行初の投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」事業を推進。「資産運用」×「共感・応援」という新しい形で挑戦者を応援する文化の創出を目指しながら、サステナビリティ関連の事業企画にも注力している。2019年12月から現職。
メンター
東北大学ベンチャーパートナーズ株式会社
取締役/投資部マネージングディレクター
山下 翔
新卒で株式会社ジャフコに入社、中部支社にて主にハードウェア関連ベンチャーへの投資育成に従事。ハンズオン型のコンサルティングファームを経て、株式会社地域経済活性化支援機構にて、ベンチャーおよび観光産業への投融資を行う地域活性化ファンドの組成、投資および投資先へのハンズオン支援に従事。
前職は株式会社経営共創基盤にて、テクノロジーベンチャーへの投資および資金調達支援、大学発技術シーズの事業性評価、モビリティ関連の新事業検討、東南アジア企業に対する営業戦略の立案などのプロジェクトに関与後、2021年より当社取締役/マネージングディレクターに就任。
東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 博士課程前期修了 修士(工学)
メンター
凸版印刷株式会社
事業開発本部 戦略投資センター
坂田 卓也
2005年凸版印刷株式会社入社後、出版、広告、玩具・ゲーム、駐車場・カーシェアリング、SNSなど幅広い業界のマーケティング・新規事業支援に携わる。2014年4月より、経営企画に異動し、経営戦略部に所属。2016年より、戦略投資推進室にて、新事業創出を目的としたベンチャー投資およびM&A業務に従事。26社のスタートアップに出資。ユニファ株式会社社外取締役就任。株式会社コンボ社外取締役就任。グロービス講師(経営戦略・マーケティング)従事。
メンター
株式会社MTGVentures
代表取締役
藤田 豪
明治大学経営学部卒。1997年、日本合同ファイナンス株式会社(現:ジャフコ グループ株式会社)入社。
2005年より中部支社投資部に異動し、2015年支社長へ就任。24年にわたり、シードからレイターステージまでの投資、投資先各社での取締役就任、ファンドの募集など手掛け、自動運転、AI、保育IoTといった分野の企業への投資を行ってきた。
2018年、株式会社MTG Ventures代表取締役就任。MTGグループのコーポレートベンチャーキャピタルとして、これまで6,000人以上の経営者との出会いによって培われた視点をベースに、「VITAL LIFE」を実現するスタートアップへの投資を行っている。
メンター
株式会社UPTORY(アプトリー)
代表取締役社長
歌川 貴之
1986年 福島県会津若松市生まれ。
音楽プロダクションでアーティストマネージャーとして活動し、東北へUターンしてUPTORY(アプトリー)を創業。好きな人と働ける社会を創るをビジョンに、動画でフリーランスエンジニアと企業を結ぶマッチングサービスを運営。仙台市より未来創造企業創出プログラム認定。副業で仙台高等専門学校の非常勤講師を担当。
受賞歴
- EO Tokyo INNOVATION PROGRAM 2019 大賞
- X-Tech Innovation2021 東北大会 最優秀賞受賞
メンター
株式会社オークファン
井上 正俊
1979年東京生まれ。新入社員としてアパレル商社に入社後、飲食・建設業界において、経営企画部門に所属し、新規事業、M&A、ベンチャーキャピタル業務の経験を積む。2015年より株式会社オークファンに入社し、経営企画、IR、M&A、ベンチャー企業投資に従事。2019年からは、株式会社オークファンインキュベート代表取締役に就任し、国内・海外の投資、アドバイザリー業務の他、グループ会社のM&A業務を担当。
メンター
ジャフコ グループ株式会社
チーフキャピタリスト
沼田 朋子
2005年新卒で株式会社ジャフコ(現:ジャフコ グループ株式会社)入社後、一貫して国内のスタートアップ企業の投資育成業務に従事。ヘルスケア、エネルギーなどのDeepな社会課題に向き合う起業家に寄り添い、ハンズオンで支援していくスタンス。主な投資先は、アストロスケール、エルピクセル、REXEVなど。
メンター
株式会社ジェネシア・ベンチャーズ
Investment Manager
水谷 航己
2013年に住友商事株式会社に入社、国内外の再生可能エネルギーを含む大型発電事業や自動車部品製造事業、金属加工事業の経済性分析、M&A、投資先事業会社支援に従事。また、投資成功確率の向上を目的としたM&Aプロセスの高度化プロジェクトに参画。2015年にはデロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社に1年間出向。2018年にシード特化VCのジェネシア・ベンチャーズに参画し、複数のシード・スタートアップの投資支援に従事。東京大学/法学部卒。
メンター
TEPCO i-Frontiers,Inc.
社長 兼 ICMG執行役員
菊池 英俊
リクルートにて10年従事後、ICMGグループの創業に参画。さまざまな業種・業態の企業の経営・組織変革や新事業創生プロジェクトをリード。2017年TEPCO i-フロンティアズの設立から代表取締役として参画。共創による生活領域におけるイノベーション創出・事業創生、カーボンニュートラルに貢献するソリューション開発を進めている。
メンター
株式会社産業創出ネットワーク
代表取締役
田畑 友啓
東京大学の光学分野で博士(工学)を取得。米国カリフォルニア州でポスドクとベンチャー3社でのエンジニア。東京大学産学連携本部で大型共同研究のマッチングなど。東大発ベンチャーエクスビジョンで高速ビジョンにまつわる開発。2009年に株式会社産業創出ネットワークを設立、技術開発の受託やコンサル。
広島県福山市在住。MIT-VFJメンター。FBAAファミリービジネスアドバイザー認定。幸せビジネス心理アドバイザー認定。
メンター
I-nest Capital, inc.
プリンシパル
放生會 雄地
国内証券会社にてM&Aアドバイザリー業務、IPO支援を行う公開引受業務に従事。傍ら、自身がファウンダーとなりIPファンコミュニティサイトの運営を行う。2020年よりi-nest capitalへ参画し、ベンチャーキャピタル業務に従事。
メンター
株式会社サイバーエージェント
藤田ファンド
坡山 里帆
サイバーエージェント 社長室投資戦略本部 藤田ファンド担当。1993年生まれ。2016年、サイバーエージェントにて内定者時代から新規事業の立ち上げに参画。17年、同社へ新卒入社後、ABEMA開発局にてプランナーを経験。18年11月より現職。主な投資先は、ZEALS、タイミー、バベル、ROXXなど。
メンター
日本MITベンチャーフォーラム
理事
藤井 博之
大学卒業後システムコンサルティング会社を経て、平成2年株式会社ウエルズ設立、代表取締役に就任。平成12年にビジネスオンライン株式会社設立、代表取締役に就任。会計ソフトのASP事業(日本初)「ネットde会計」を展開し、経済産業大臣賞など数々のアワードを受賞。その後、大手企業のクラウド事業の企画、ITベンチャー企業支援、国のICT政策に関わる。平成26年、オープンコーポレイツジャパンを設立し、常務理事に就任。平成27年、日本初オープンデータ専門会社株式会社パブリカを設立。現在は主に国や自治体の情報政策を支援する傍ら、数社のITベンチャーの取締役、顧問を兼務している。ASPIC理事、MIT-VFJ理事、EWWなどアクセラレーションプログラムのメンター多数。
メンター
株式会社ピーエイ
代表取締役会長 兼 CEO
加藤 博敏
1958年福島県福島市生まれ。1986年有限会社ピーエイ設立、同社代表取締役社長就任。1990年株式会社ピーエイに改組。2000年株式会社ピーエイを東証マザーズに上場。2015年株式会社ピーエイを東証二部に上場(現在は東京スタンダードに改組)。2022年本店所在地を品川区から福島県楢葉町に移転。一般社団法人ふくしまチャレンジはじめっぺ代表理事、ふくしま復興塾塾長、一般社団法人京都伏見十六会理事など。
メンター
日本MITベンチャーフォーラム
理事
冬野 健司
NTTにて、インターネットビジネスの幅広い投資の傍らネットバンク事業・アグリゲーション事業などを立ち上げ。大企業内での事業創造、オープンイノベーションを促進。株式会社情報通信総合研究所取締役・新ビジネス担当を経て、株式会社内田洋行の顧問。2005年より、NPO日本MITエンタープライズフォーラム(現・日本MITベンチャーフォーラム)にて、メンタリングなどベンチャー支援に取り組む。前・副理事長。一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター理事。
メンター
株式会社ケイエスピー
Incubation and Investment Manager
大槻 智洋
1998年からCSKベンチャーキャピタルにて米国サーバーソフトウエア企業への投資やカカクコムの初期育成を手掛ける。2001年からジャーナリスト(日経エレクトロニクス記者)およびアナリスト(コンサルやメーカーに向けた調査分析、2010年に台湾へ移民)として活動。2020年4月老舗インキュベーターのKSPに加わり、電子材料や医薬品などをウォッチし投資、起業家育成、大企業向け技術紹介を手掛ける。日中英文話者。
メンター
株式会社NTTデータ
コーポレート統括本部 事業戦略室
高橋 信行
2002年に日本ヒューレット・パッカードに入社し、システムエンジニアとして大手企業のWebシステム開発プロジェクトに従事する。お客さまが描くサービスが、ITを活用して実現していく可能性と面白さを実感する。
その後、2009年から新規サービスを創るところから携わりたいとNTTコミュニケーションズに入社。新規Web・アプリケーションサービスの企画・開発に従事する。在職中、2011年からグロービス経営大学院に通い、MBA(経営学修士)を取得。
2020年よりNTTデータの経営部門にて、スタートアップやベンチャー企業と協業し、オープンイノベーションによる新規ビジネス創発と事業化の推進に従事する。また、2019年から兼業を始め、中小企業診断士として中小企業や商店街などの経営コンサルティング活動を実施している。
メンター
イシン株式会社
代表取締役会長
明石 智義
1979年 兵庫県生まれ
1999年 慶應義塾大学に在学中『ベンチャー通信』を創刊
2005年 イシン株式会社(旧社名 株式会社幕末)を設立、代表取締役社長に就任
2011年 同社 代表取締役会長に就任(現任)
イシン株式会社(旧:株式会社幕末)代表取締役会長。慶應義塾大学在学中に、さまざまな起業家をインタビューする『ベンチャー通信』を創刊。その他に自治体向け情報メディア「自治体通信」、世界中のスタートアップ情報を提供する「Tech Bliz」などを運営。また東南アジアやインド向けのファンドや国内向けベンチャーキャピタルも運営。好きなものは日本史(特に幕末維新から現代)。趣味は海釣りと映画鑑賞、旅行。
メンター
イシン株式会社
常務取締役 兼 Ishin Global Fund Director
松浦 道生
2005年 イシン株式会社(旧社名 株式会社幕末)入社。
2006年 同社 取締役に就任
2007年 同社 常務取締役に就任(現任)
2015年 GMOベンチャー通信スタートアップ支援株式会社 取締役に就任(現任)
2016年 Ishin Global Fund 設立 Directorに就任(現任)
メンター
CATALYST合同会社
代表社員
木下 朝太郎
大学卒業後、証券会社に入社。企業部に所属し主幹事案件も含めたIPO支援を行う。その後、ベンチャーキャピタルに出向。投資先企業を複数社IPOさせる。また、投資先であったデータベース・コミュニケーションズ株式会社(現 株式会社スカラ)に入社し、IPO実務を行い、上場。上場後は、資金調達やM&Aを実施し、代表取締役社長にも就任。東証一部までの上場申請手続きなどに携わった。昨年9月末で同社取締役常務執行役員を退任し独立。ベンチャー支援を行う合同会社カタリストを設立。
メンター
公認会計士/DAO研究家
水地 一彰
DAO研究家|公認会計士|米国公認会計士(ワシントン州)|ブロガー|元EY|元経産官僚|SO税制設計、組織再編税制改正担当|官僚時は法律条文、国会答弁、総理大臣のあいさつ文の作成を担当|自律分散型の事業の立ち上げにフルコミット|クリプトファンド|トークン投資|自由をこよなく愛するリバタリアン|スタートアップ支援。
メンター
Stautup Hub Tokyo TAMA
コンシェルジュ
伊藤 智久
明星大学准教授/中央大学兼任講師。
東京大学大学院学際情報学府修了後、野村総合研究所で国内外の企業に対する経営コンサルティングや、経済産業省・総務省・内閣府などの調査研究・政策立案に数多く従事。本業の傍ら、滋賀大学ビジネスイノベーションスクールを立ち上げ、スクール長としてアントレプレナーシップ教育に従事。その後、大学教員に転身し、研究と教育に従事しながら、起業家支援NPOの理事や企業の経営顧問、アクセラレータープログラムのアドバイザーなどを兼務。
メンター
スタートアップ戦略/財務アドバイザー
津田 祐実
デジタルガレージのCVC部門にて約5年間スタートアップ投資に携わった後、英国ロンドン・ビジネス・スクールでファイナンス修士号を取得。現在はPEファンドであるアドバンテッジパートナーズにてバイアウト投資に従事する傍ら、個人でスタートアップの事業や財務面に関する支援活動を行っている。対象は主にアーリーステージで、国内、東南アジア、欧州のスタートアップをサポート。
メンター
株式会社ドーガン・ベータ
代表取締役パートナー
林 龍平
九州大学法学部卒。住友銀行、シティバンク、エヌ・エイを経て、2004年ドーガン参画。主にベンチャー支援業務に取り組む。4本総額52億円のベンチャーファンド立ち上げを行い、これまでに約35件の投資を行ったほか、起業家支援のためのシリコンバレー型コワーキングスペース「OnRAMP」を開設、九州の起業家のコミュニティー形成支援を行っている。
一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 理事 地方創生部会長
アドバイザー
株式会社Yokogushist
代表取締役/ヨコグシスト®
伊能 美和子
NTTグループにおいてさまざまな事業/サービスを次々と立ち上げた、女性イントレプレナー(社内起業家)の草分け的存在。
株式会社ドコモgacco代表取締役社長、タワーレコード株式会社代表取締役副社長を経て、現在は、複数の上場企業の社外取締役、大学客員教授、団体の理事等を兼任し、縦割りの組織/会社/業界/社会をバウンダリースパニング(境界連結)し、イノベーションをアクセラレートする「ヨコグシスト®」(https://yokogushist.com/)として活躍中。
企業内で新規事業創出を担う女性のキャリアを支援する https://intraprene.org/ 運営。
サポーター
エンスペース株式会社
enspace COO 兼 コミュニティマネージャー
可野 沙織
宮城県 登米市出身。IT企業にて、さまざまなクライアントのカスタマーサポートセンターを立ち上げ、人材採用から運用構築・サービス改善の責任者として従事。人材育成や組織マネジメントの経験を活かし、宮城県内を中心に若者向けのコミュニティ活動や支援を行う。エンスペース株式会社では、enspaceのコミュニティマネージャーとして施設の運営管理を行いながら、起業家を支援するためのソフトサービスの構築から、グループ企業の海外事業進出支援も行っている。
社会人伴走者
関連協力プロジェクト: SOCIAL IMPACT ACCELERATOR 2022
一般社団法人IMPACT Foundation Japan 運営による、この社会を少しでもよくしたいという思いを持った起業家をサポートし、その思いが実現することを願って、2017年度より仙台市と共に実施している社会起業家育成プログラムへ、社会人伴走者として参加しています。
SIIF(社会変革推進財団)
インパクト・オフィサー
加藤 有也
日本インパクト投資2号ファンド(通称:はたらくFUND)ディレクター。
総合出版社にて海外版権事業や国内外関連会社の設立・経営企画に従事した後、CVCの設立・運営およびベンチャー企業との資本業務提携に携わる。2019年よりSIIFに参画し、インパクト投資家として日本インパクト投資2号ファンド(はたらくFUND)の運営、および新規インパクト投資事業の企画を担当。筑波大学第三学群国際関係学類卒、グロービス経営大学院経営学修士MBA。
KX特許事務所
弁理士
影山 剛士
早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、University of London, Queen Mary College, Master of Science修了。2001年より10年間、日立製作所にて知的財産業務に従事。その間、米国に出向し、米国グループ会社および研究所の現地知財業務全般を担当。帰任後、日立グループの知財/標準化戦略に従事。2011年、株式会社ディー・エヌ・エーにて知財組織の立ち上げ、知財戦略の策定・実行を担う。2014年、米系企業にてライセンス事業に従事。2018年、特許業務法人iPLAB Startups(現one ip弁理士法人)を共同創業。2019年アジアのスタートアップの知財を支援するリバネスとの共同事業・NEST iPLAB代表取締役に就任。現在はKX特許事務所で起業家支援。
Sansan株式会社
Bill One Unit プロダクトマネジャー
柴野 亮
公認会計士PwCあらた有限責任監査法人に入社し、上場企業や外資系の会計監査、内部統制監査に従事。
2014年にSansan株式会社へ入社。財務経理として、経理実務、資金調達、上場準備業務に従事。
その後、請求書がもたらす会社全体の生産性低下を解決するために、インボイス管理サービス「Bill One」を起案し、現在プロダクトマネジャーを務める。
国際協力機構(JICA)
民間連携事業部参事役
片井 啓司
奈良県奈良市出身。
京都大学工学研究科修了後、1998年JICA入構。フィリピン担当課、インド事務所駐在などを経て現職。開発途上国における産業振興が専門。2020年1月JICAの途上国スタートアップ支援事業(Project NINJA: Next Innovation with Japan)を開始。現職ではJICAの約60年の途上国支援事業を通じた情報・ネットワーク・ノウハウ、約100カ所の在外拠点を活用し、本邦企業による途上国の課題解決ビジネスを推進中。
米国コロンビア大学国際関係・公共政策修士(国際経済政策専攻)。
行政書士オフィスCleari
行政書士
清水 俊一
行政書士として、外国籍の方の日本での起業支援や就労ビザ、国際結婚、国籍取得、永住などの手続き支援を専門に取り組んでいる。
また、企業の即戦力として活躍できるミドル層(一定のスキル・語学力を持つ、在留資格「特定技能」にて就業が可能な人材)の外国人人材サービスを提供しており、人材不足に悩まれている事業者を支援している。
Gazelle Capital
キャピタリスト
近藤 絵水
在学中にとあるベンチャーキャピタリストに出会ったことをきっかけに、スタートアップやキャピタリスト業務に興味を持ち、Gazelleやスタートアップ企業でのインターンを始める。大学卒業後にはLINEを使った顧客コミュニケーションサービスを提供するMicoworks株式会社に新卒入社。インターン期間も含め約1年間、カスタマーサクセス業務を遂行。
2021年7月からGazelle Capitalに1号社員として参画。当社では、キャピタリスト業務を主軸に業務全般に幅広く携わる。家業が米穀商であること、前職がSaaS企業であったことから、Gazelleの主領域である既存産業×IT・SaaSの領域に強い興味を持つ。
フリーランスCFO
塔本 幸治
大阪市立大学法学部卒、グロービス経営大学院MBA。1988年三井住友信託銀行入社、主に法人営業部門に在籍。東京営業第四部、金融法人部などでマネジメントを歴任。2012年東北に移住し株式会社GRAに入社、財務、営業に従事。2016年に帰京。シード、アーリーステージのベンチャーの資金調達を支援するフリーランスCFOとして独立。「資金調達をもっと分かりやすく、お金の流れをスムーズに」をモットーに、首都圏、地方圏など全国の起業家を対象に活動中。
ベイシス・テクノロジー株式会社
代表取締役
長谷川 純一
1961年生まれ、広島県出身。アマゾン・ジャパン初代社長としてAmazon.co.jpをローンチ。その後、日本オラクルの執行役員、インドネシア市場向けのFintech起業を経て、多言語の自然言語処理を得意とするベイシス・テクノロジーのアジア地域の責任者を務める。株式会社ゼスト 取締役 Chief Platform Officer(非常勤)。法政大学ビジネススクール イノベーション・マネジメント研究科客員教授(プラットフォーム戦略を担当)。
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