EWW女性起業家アクセラレータープログラム 第2期 

EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)はEWWのナレッジと経験値を生かし、EWWのプライオリティと知名度の向上と社会貢献に資する目的で起業家育成のプログラム(アクセラレータープログラム)を立ち上げました。
2019年 第2期についてご案内いたします。

EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)はEWWのナレッジと経験値を生かし、成長を目指す女性経営者の育成、事業の拡大を図ること、及び社会貢献に資する目的で起業家育成のプログラム 第2期を実施します。
第2期ではグローバルな展開による成長を目指す女性起業家、及び、グローバルな展開により事業拡大を図るポテンシャルの高い女性起業家に対し、グローバル展開の構想から着手までの機会を提供し、事業拡大のきっかけとすることを目的とします。

プログラム概要

  内容 時間 開催日
メンター説明会 ① 趣旨説明 第1期振り返り 60分 2019年10月21日(月)、30日(水)
18:00〜
② プログラム内容説明 25分
③ 交流会 30分
マッチング説明会 ① メンティーピッチ 120分 2019年11月27日(水)
18:30〜
② メンター紹介 20分
③ 名刺交換会 20分
④ グループディスカッション 30分
第1回 ① パネル or 講義 50分 2020年1月22日(水)
18:30〜
② グループディスカッション 40分
第2回 ① メンタリング 60分 2020年2月20日(木)
17:30〜
② パネル or 講義 50分
③ グループディスカッション 40分
第3回 ① メンタリング 60分 2020年4月14日(火)
17:30〜
② 中間発表 110分
③ グループディスカッション 40分
第4回 ① メンタリング 60分 2020年6月1日(月)
17:30〜
② パネル or 講義 50分
③ グループディスカッション 40分
第5回 ① メンタリング 60分 2020年6月
17:30〜
② パネル or 講義 50分
③ グループディスカッション 40分
第6回 ① 最終発表(ビジネスプレゼン) 120分 2020年7月上旬
17:30~
② 交流会 30分

 

起業家一覧

 (順不同・敬称略)


株式会社オマツリジャパン 代表取締役 加藤 優子

1987年生まれ。練馬区出身。好きな祭りは青森ねぶた祭り。武蔵野美術大学油絵科卒。日本の伝統文化好きが高じて、漬物メーカーに就職し商品開発とパッケージデザインを担当。2足のわらじで行っていたお祭り支援活動が次第に本格化し、2015年 「祭りで日本を盛り上げる」をビジョンに掲げた(株)オマツリジャパン設立。お祭りの企画・運営サポートから、企業向けのプロモーション、情報配信サイトや主催者向けサイトの運営など幅広く行う。メディア出演はNHK「クローズアップ現代+」テレビ東京「ガイアの夜明け」など。2019年に出産し、一児の母。


株式会社オプティマス 代表取締役 髙尾 一美

高校より渡米し、OLD DOMINION UNIVERSITY 卒業後、株式会社コムテック入社。タイで中古機械の販売会社設立し、 遮熱塗料の販売施工会社であるBig Power Supply Co. Ltdを設立。2011年 大阪府立大学と光触媒塗料開発のため帰国、2012年 株式会社オプティマス設立(光触媒塗料の販売会社)。2017年 第6回 株式会社日本政策投資銀行(DBJ)女性新ビジネスプランコンペティションファイナリスト選出、同年、東京都主催 東京都女性ベンチャー成長促進事業女性起業家プログラム APT Women 選出


株式会社キャリーオン 代表取締役COO 長森 真希

慶應義塾大学卒業後、デンマークの海運世界最大手Maersk Lineに入社。その後フリーランスの日英バイリンガルMC/アナウンサー・通訳として主に国際会議やスポーツ国際大会、海外トレードショー等で活躍し、2013年株式会社キャリーオンを設立。 国内最大規模を誇る子ども服シェアリングプラットフォーム「キャリーオン」は、ママのニーズを捉えた手軽な出品方法、丁寧な商品管理、高品質な販売商品などの特長が支持され、会員基盤と保有する膨大なデータを活かして多方面に事業を拡大中。近年は海外メディアからの注目も熱く、女性活躍のロールモデルとしてグローバルに活躍中。


株式会社Crossdoor (クロスドア) 代表取締役CEO 大舘 陽子

Crossdoorは、お家向けのタイムマシンを作っています。Crossdoorのタイムマシンを使うと、帰宅してから押すはずだったエアコンのボタンを今この場で押すことが出来ます。これにより、快適なお部屋に帰ることが出来ます。当社は、コンシューマに便利を届けるサービスを作り、運営する会社です。日々、ハードウェア・ソフトウェアの開発、サービス運営を行っています。導入実績KDDI様 "au Home"、東京電力エナジーパートナー様 "MIRAI REMOCON" 等


Cosme Hunt Japan 株式会社 CEO 高橋 クロエ 麻衣

大学卒業後、サイバーエージェントの子会社にて、インターネット広告の営業職に従事。2014年にアクセラレータのYCombinatorが出資する米サンフランシスコのプログラミング・スクール「Make School」に日本人として初めて採択。2018年、北米進出する日本の化粧品ブランドと、北米の消費者をつなぐメディアEコマース、Cosme Huntを創業。Forbes Japan掲載。


株式会社Surpass 代表取締役 石原 亮子

20歳から大手生命保険会社でトップセールスとして活躍。一部上場企業からベンチャー企業まで約80業種の営業実績を持つ。2008年、日本で初めてBtoB女性営業アウトソーシングをメイン事業とし株式会社Surpassを設立。2019年からは、研修・海外人材紹介など新規事業を展開中。2017年女性が活躍する企業を選出する『JAPAN WOMEN AWARD 2017』にて企業部門第3位を受賞。2018年7月より起業家・創業者の世界的ネットワークであるEO Tokyoメンバーシップ理事に就任。2019年東京都知事主催の女性経営者支援プロジェクト『 TOKYO NEW』のメンターに選出。


株式会社サジェスコム 代表取締役 向後 容代

ベジターレ主宰。野菜や果物を通じて、日本の美味しさやこだわりを広めているベジターレ。価値ある野菜や果物を贈り物に仕立てたベジギフトを展開。観光庁「世界にも通用する究極のお土産」シルバーメダル受賞、「秘書が選ぶ手土産セレクション2015」特選受賞、農林水産省「第7回フード・アクション・ニッポン アワード2015」受賞、「OMOTENASHI Selection 2016」金賞受賞。より一層日本の食文化を国内外に広め、地方に足を運び活性化することを目指している。


株式会社ステルラ CEO / 卵子凍結コンシェルジュ 代表取締役 西 史織

働く独身女性に向けた卵子凍結サービス「Stokk(ストック)」、女性向けヘルスケアメディア「ウェルキャリ」を運営。日本は世界一不妊治療の件数が多い不妊症大国です。実際私の周りも不妊治療をしている方が多く居たので、自身の妊娠力というものに危機感を感じました。私たちミレニアル世代がこれから結婚・妊娠を希望する時、不妊という問題はより深刻になり少子化はどんどん加速していきます。その予防としての選択肢が卵子凍結です。私たちはこの選択肢へアプローチしやすい環境を作り、世の中を大きく変え産みたい人が産める社会を実現します。


株式会社 SECAI MARCHE 代表取締役 杉山 亜美

静岡県静岡市出身。米国ネブラスカ州立大学にて Exercise Science(健康科学)を専攻後、60か所以上の企業における健康増進やパフォーマンス向上・労働安全衛生活動の企画・実行を行う。2015年マレーシアにて起業、日本茶等の輸出入、飲食店経営を行う。その後、デロイトトーマツにおいて、東南アジアにおける日本産農産物の輸出拡大支援に従事しシンガポールにおける新規輸出拡大プラットフォームの構築、1年間で200店舗を超える小売店・飲食店の販売ネットワークを構築した。2018年に株式会社SECAI MARCHE設立、代表取締役に就任。


株式会社ゼスト 代表取締役社長 伊藤 由紀子

1962年生まれ。幼少期を英独米で過ごす。大学在学中に某システム会社にて日本女性第1号プログラマーとして従事し、1か月で同社のトッププログラマーとなる。1988年に株式会社ZESTを起業。「3日間で月次決算ができる日次決算」システムなど多数発明。2013年以降、受託からサービスベンダーへシフト。2016年、500 KOBEで全世界からの20社に選出。2017年、JETRO Innovation Programの日本代表。シリコンバレーのテック系スタートアップの登竜門「TechCrunch Disrupt SF」に出展。2018年、WOMEN'S STARTUP LABで全世界の女性起業家300社から10社の1社として選出。


株式会社 匠堂 代表取締役社長 朴 理沙

1989年東京都生まれ、早稲田大学商学部卒業。新卒で日本たばこ産業株式会社(以下JT)へ入社。飲料営業・外部企業出向・デジタルマーケティングの新規プロジェクト等の幅広い業務に従事。JTから外部企業への出向時、東北の創業130年の中小企業の経営支援に参画し、業務改善や海外販路開拓の提案、実行が収益改善に貢献。その後、株式会社匠堂の代表取締役社長に2018年2月末に就任。匠堂を通して、「誰もが可能性を信じ、挑戦できる世界をつくる」社会の実現を目指している。

 

メンター一覧(上場会社関係者)

 (順不同・敬称略)


株式会社アイスタイル 取締役 山田 メユミ

1995年東京理科大学基礎工学部生物工学科卒。999年(株)アイスタイルを共同創業。2016年には(株)ISパートナーズを立ち上げ、代表取締役を兼任。経済産業省・産業構造審議会消費経済部会基本問題小委員会委員、総務省・情報通信審議会委員、内閣官房・知的財産戦略本部有識者本部員等も歴任。複数社の社外取締役に就任。『Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2017』において、個人部門で「グランプリ」を受賞。


株式会社アイスタイル BeautyTech.jp編集長 矢野 貴久子

1999年に働く女性のためのメディアcafeglobe.comを立ち上げる。2012年より株式会社メディアジーンにて女性メディア統括、株式会社インフォバーンなどで企業のオウンドメディア支援、メディアビジネスコンサルティングに携わる。その他さまざまな企業のブランディングやクリエイティブ、メディアコンサルタントとして活動。2016年3月までデジタルハリウッド大学院客員教授としてWeb事例研究などの講義を担当。2017年7月よりアイスタイルにてBeautyTech.jp立ち上げ準備に関わり、2018年2月に編集長就任


株式会社ウィルグループ インキュベーション本部 マネージャー 森 雅和

1979年生まれ、京都市出身。立命館大学卒業。2002年フューチャーベンチャーキャピタル入社、2008年CMS開発/WEB制作ベンチャーの管理担当役員を経て、2016年4月より現職。HR系スタートアップベンチャーへの投資及び投資後の業務提携等を通じて、投資先の成長支援とウィルグループの事業拡大に取り組む。


株式会社きらぼし銀行 執行役員/
株式会社きらぼしコンサルティング 常務取締役
豊田 則義

神田支店長、営業企画部長、リテール営業部長等を経て、2016年執行役員就任、2018年5月きらぼし銀行コンサルティング事業部長、2019年6月より現職。


株式会社きらぼし銀行  コンサルティング事業部 創業支援グループ グループ長 星 義明

1998年 大学卒業後、シンキ(株)(現:新生銀行グループ)入社。都内、関西エリアの店長、人事部を経て営業企画部に異動しインフラ関連の開発等に従事。2007年 イオン銀行の開業期に入行。ATM戦略によるイオン系列店へのATMの設置や開発に従事。2009年 新銀行東京入行。システム事務部門にて事務フロー改善およびインターネットバンキング・ATMのインフラ整備に従事。 新規部署を立上げ、創業支援活動に取り組む。2018年 きらぼし銀行に合併。創業支援のチームリーダーとして従事。


株式会社ジャフコ シニアアソシエイト 坂 祐太郎

上智大学法学部法律学科卒業後、2012年株式会社ジャフコ入社投資部配属。 SaaS,WEBメディア等IT関連のベンチャー企業を中心に投資を実行。投資先に常勤の役員として出向した経験を持つなど、投資先支援に力を入れる投資スタンス。主な投資先はマネーフォワード、Chatwork,WACUL,GIFMAGAZINE,スマイループス,papelook等.ForbesJapan社主催『日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング』2017年第2位。


セガサミーホールディングス株式会社 投資マネジメント部 担当部長 清宮 俊久

1999年、(株)セガエンタープライゼス入社、2000年以降経営企画部門にて事業開発、投資・アライアンス企画、コーポレートガバナンス、予算編成、新規事業の立ち上げ、等に従事。2013年セガネットワークス(現セガゲームス)設立に際し、経営企画担当として参加。イノベーションによる社会的価値の拡大を念頭に、30件程の投資プロジェクトを担当。2015年、経営企画部長、投資戦略部長、コーポレートガバナンス部 部長、を兼任。2016年、(株)セガゲームス秘書室長、セガサミーホールディングス(株) 資産運用部 担当部長、を兼任。2017年より現職。


株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ 執行役員 高木 秀祐

「人の為に働き、世の中を変える実行者であり続けたい」をモットーにしています。コンサルタント、ベンチャーキャピタル、ベンチャー経営者、上場会社の事業企画部門を経て、現在は小山薫堂率いる企画会社「オレンジ・アンド・パートナーズ」で事業開発に従事しています。目の前に居る人を喜ばせたい、驚かせたい、そういう想いで日々奮闘をしていますので、スタートアップ経営者の横に座り、一緒にお客様に向かいたいと思います。


株式会社富士山マガジンサービス 代表取締役社長 西野 伸一郎

1964年東京生まれ。1988年に明治大学卒業後、NTTに入社し、システムコンサルタントとして活躍。1993年ニューヨーク大学にMBA(経営学修士)留学。1998年に帰国し、シリコンバレーのベンチャー企業への投資やジョイントベンチャーの設立、ポータルサイト「goo」の立ち上げなどに携わる。同年(株)ネットエイジ(現・ユナイテッド(株))設立に参画、取締役に就任。その後Amazon.co.jp設立準備のためにAmazon.com本社(シアトル)にてInternational Directorに就任。2000年11月にAmazon.co.jpを開設、General Managerとして事業を成功に導いた。2002年7月、日本初の雑誌定期購読エージェンシー「(株)富士山マガジンサービス」設立、代表取締役社長就任。2015年7月には東証マザーズへ上場。


株式会社VECKS(ベクトル) 専務執行役員CSO 中島 謙一郎

新卒でリクルートに入社し、その後、i-modeはじめ携帯キャリアの公式コンテンツを提供する日本最大のモバイルコンテンツプロバイダー「サイバード」の経営に参画。創業2年半の史上最短記録でJASDAQ上場を果たし、執行役員副社長として営業部門全般を管掌する。その後「楽天」に移り、グローバルを含むグループ全体のWEB編成、広告・宣伝・マーケティング、広報・PR等の横串系戦略部門を常務執行役員CMOとして統括するとともにグループのモバイルビジネスを推進。2015年ベクトル入社、常務執行役員就任。現在は専務執行役員CSOとして戦略推進本部を管掌。米国ハーバード大、ビジネススクールAMP取得。

株式会社エニグモ 代表取締役 須田 将啓
株式会社リアルワールド 代表取締役社長 菊池 誠晃
株式会社CARTA HOLDINGS 取締役 宇佐美 進典

 

メンター一覧(非上場会社関係者等)

 (順不同・敬称略)


株式会社インフォバーン 代表取締役 今田 素子

1989年同志社大学経済学部卒業。1991年イギリスの Sotheby's にて History of Art course 修了。同年、株式会社同朋舎出版に入社。海外版書籍、雑誌の編集を行う。1994年雑誌『ワイアード』日本版のビジネス・マネージャーを務める。1998年インフォバーン設立。代表取締役に就任。2008年メディアジーン設立。代表取締役に就任。2013年第1回Webグランプリ Web人部門受賞。2015年インフォバーングループ本社代表取締役CEOに就任。現在に至る。2018年電通総研フェローに就任。


エース証券株式会社 法人開発本部 部長 三宅 綾

ベンチャーキャピタルにて約11年間コーポレートファイナンス、特にバリュエーション、資本政策に従事。証券取引所勤務を経て現職。IPO業務を中心に様々な経営者の方と成長戦略について対話させていただきました。当社は大阪本社で歴史が100年以上あるフェイストゥフェイスでお客様とつながる証券会社であり、2018年IPO90社のうち41社の引き受けに関与させていただきました。


株式会社トレタ 執行役員 事業開発・アライアンス部 CC事業部担当 鷹嘴 成寿

アクセンチュア(株) 公共サービス・医療健康本部、(株)リクルート住まいカンパニー 事業開発室を経て、2017年に飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売を行う「株式会社トレタ」に入社。法人向けの商品開発・営業・カスタマーサクセスやアライアンスに従事後、飲食店に特化したコンタクトセンター事業を行うジョイントベンチャーを立ち上げ、働き手不足に悩む飲食店の生産性向上に取り組み中。


株式会社BNGパートナーズ 代表取締役グループCEO 蔵元 二郎

鹿児島県生まれ。九州大学経済学部経済工学科卒業。大手金融機関にて人事・経営企画に従事した後、グッドウィル・キャリアにて新規事業責任者、社長室長に従事。2002年、ジェイブレイン創業、取締役最高執行責任者就任。09年9月、BNGパートナーズ設立、代表取締役就任。近年、大企業向けのオープンイノベーションブリッジ事業も手がけ、国内トップ企業の新規事業推進コンサルティングなども手がける。


株式会社GameWith 執行役員 経営企画室長 伊藤 修次郎

1977年生まれ、東京都出身。中央大学大学院国際会計研究科(専門職大学院)修了。新卒時からベンチャー企業の経営に興味を持ち、特にバックオフィスの構築・運営を得意とする。これまで3社、4回のIPO・市場変更で実務を取り仕切り、東証一部・二部、ジャスダック、マザーズでの上場経験を持つ。2015年9月より現職。急成長する企業の成長を阻害することなく会社の土台を固め、更なる飛躍を可能とする管理部門を構築するのがモットー。


株式会社YASASHISA 代表取締役 松本 大昌

渡米後、マネージャー職等を経て帰国。23歳で起業。07年にはIT事業を開始、主にクライアントのUSPを活かす施策で多くの企業をV字回復させる。
 今では全国から依頼が殺到。コンサルティングを軸とし、クリエイティブ制作からデータ分析まで、主にWebマーケティング全般を一元化させ担当。社会問題解決pjtの成功実績も多数。代表事例では、個人の動きから伊勢市・伊勢神宮を巻き込み3者間で解決へと導いた伊勢道路ゴミ問題等がある。


YJキャピタル株式会社 マネージャー 松山 馨太

ヤフー株式会社入社後、広告営業を経て株式会社GYAOへ出向、ネットワーク推進室室長、広告開発部部長としてパートナーとの事業開発、広告プロダクトの開発に従事。 その後、地域経済活性化を目的として起業。現在はYJキャピタルにてアクセラレータープログラムCode Republicの運営をはじめシード領域を担当、投資に限らずスタートアップに対する支援を行なっている。


EDGE of.inc Head of Open Innovation 柳原 暁

IT系企業を経て、スタートアップの立ち上げを経験。現在は、「Gamechanger's Studio」をコンセプトに掲げるイノベーションスタジオEDGEofにて、スタートアップや研究者、クリエイターといったイノベーターエコシステムをつくり、イノベーションを創出するハブとなる活動に従事。大手企業とスタートアップの協業支援を行う。


eiicon company 代表/founder 中村 亜由子

2008年株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)入社。 以来、doda編集部、人材紹介事業部法人営業など、HR転職領域に従事。2015年「eiicon」事業を起案・推進。現在は全国各地の8000社を超える様々な法人が登録し、日本最大級の企業検索・マッチングプラットフォームとなった「eiicon」を運営するeiicon company の代表/founderを務める。


ベイシス・テクノロジー株式会社 代表取締役 長谷川 純一

東工大卒業後、総合商社ニチメンにて様々なハイテク商材の新規開拓・輸入販売を手掛ける。ATR (国際電気通信基礎技術研究所) にて、人工知能とコンピュータビジョンの研究に従事。eコマースの黎明期に社長としてアマゾンの日本事業の立ち上げに貢献。ピープルソフト、オラクルの日本法人の執行役員。開発途上国での金融包摂を推進するスタートアップ起業を経て、現在に至る。MITスローンスクール修了。ビジネススクールでは、プラットフォーム戦略、デジタル・トランスフォーメーションを担当。ベンチャーカフェ東京メンター。


株式会社識学 取締役副社長 梶山 啓介

1981年、東京都生まれ。2005年、慶應義塾大学卒業。同年、シティバンク銀行入社後、2007年、営業支援事業を行う、株式会社エッジコネクションを設立。同社副社長として、様々な規模、業種の企業様の営業支援や営業組織の立ち上げに関わる。2013年、「識学」と出会い、自社への導入と共に、販売代理店としての展開を開始。2015年、より多くの人々へ識学を知ってもらいたい、という想いより、株式会社識学が設立されたタイミングに同社取締役へ就任。


株式会社USEN-NEXT HOLDINGS 執行役員 兼 クラウドカンパニー株式会社 代表取締役 CEO 小川 昌弘

ソフトバンク(株)新規事業戦略室長を経て現職。多くの新規事業立案の経験や、自らの起業経験もとに、IT現場から見た活躍する人材 テーマなど、企業、大学等で講演多数。ノーベル平和賞のユヌス博士が主宰するソーシャルビジネスコンテストでは、メンターと事務局運営を担当。また、2020年4月に新設される「情報経営イノベーション専門職大学」客員教員 就任。


派遣経営者 和田 洋一

野村証券(16年間)にて、全社管理会計統括、経営企画、個人・法人営業を経験。ゲーム産業時代は(16年間)、スクウェア社長の後、スクウェア・エニックス設立。コンピュータエンタテインメント協会長、経団連著作権部会長歴任。3年前から交流対象を30代中心の若手とし、現在、メタップス、マイネット、ワンダープラネットの取締役他、数社のアドバイザーを務める。

 

メンター一覧(VC等)

 (順不同・敬称略)


株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ 代表取締役社長 稲川 尚之

1995年4月 NTT移動通信網(株)(現 ㈱NTTドコモ)に入社。同社にて多様な職務経験を経て、2016年7月より(株)NTTドコモ・ベンチャーズの取締役副社長に就任。2018年6月より現職である代表取締役社長に就任。2000年より米国に留学しMBA取得、また、2013年より3年間シリコンバレーに同社米国拠点の社長として赴任。現在は、ベンチャーキャピタルの企業マネジメントを通じて、ドコモのお客様に喜ばれる製品やサービスの実現のため、協業及び投資に関する活動及び支援を行っている。


株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ Manager 篠原 敏也

横浜市出身。大学卒業後、数社を経て、2007年に株式会社アールジーン(現IoT NEWS運営)にて、ITコンサルティングに従事。株式会社NTTドコモにてITコンサルタントとして東北企業の事業支援に従事する。その後シリコンバレーに本社をおくEvernoteに出向し、2016年、2017年とEvernote社より国内におけるエバンジェリスト賞を連続受賞。現在は(株)NTTドコモ・ベンチャーズにて、スタートアップとNTTグループとの協業ビジネス開発、NTTドコモ社のオープンイノベーション推進に努める。


SBIインベストメント株式会社 CVC事業部 部長 加藤 由紀子

SBIインベストメント(株)にて15年余りにわたりベンチャーキャピタリスト業務に従事。2016年より、事業会社と共同で運営するCVCファンドの運用、オープンイノベーション支援に携わる。アイエヌジー証券会社投資銀行本部にてコーポレートファイナンス業務に従事後、2002年SBIグループ傘下のヘルスケアVC立ち上げに参画。2005年にSBIインベストメント投資部門に転籍後、国内外のベンチャー企業の投資育成、経営支援に従事。


日本MITベンチャーフォーラム 理事 冬野 健司

1985年、民営化と同時に日本電信電話(株)(NTT)に入社。ニューメディア黎明期のキャプテンサービス、マルチメディアの勃興に伴い、インターネットビジネスの幅広い投資の傍らネットバンク事業・情報アグリゲーションビジネスなどの立ち上げを実施。大企業内での事業創造、特にベンチャー企業との協業による事業創造を促進。2014年より(株)情報通信総合研究所取締役・新ビジネス推進担当を経て、2019年からは(株)内田洋行の顧問を務める。2005年より、NPO法人日本MITエンタープライズフォーラム(現・日本MITベンチャーフォーラム)にて、メンタリングを中心にベンチャー支援、アントレプレナーシップの醸成に取り組む。前・副理事長。複数のベンチャー企業の事業課題に起業家と共に奮闘中。


日本MITベンチャーフォーラム 理事
有限会社パイロ エンタープライズ 代表取締役社長 大野 一美

三井系エンジニアリング会社、独立系VC、米国電話会社100%の戦略子会社、ベルギー最大の総合化学会社など、国内大手企業やグローバル企業(外資)の技術関連会社で人事・総務・広報を経験し、2001年パイロエンタープライズに参加。経営者に対するメンタリング、起業家育成支援組織の制度設計アドバイス、マーケティング支援、ビジネスサポート、管理者研修等を行う。戦略的人事や組織運営へのアドバイスを得意とする。


日本MITベンチャーフォーラム 谷口 賢吾

地域開発シンクタンクにて国・自治体の産業振興政策・産業立地政策の立案支援に従事。その後、大前・アンド・アソシエーツに参画。ビジネス・ブレークスルー執行役員、企業経営者勉強会事務局長、総合研究所部門責任者およびチーフアナリストとして活動。06年に独立、2018年フューチャリズム設立、代表取締役。産業動向調査、新規事業企画コンサルティング・ビジネスプロデュースなどを手がける。


日本MITベンチャーフォーラム 藤井 博之

大学卒業後システムコンサルティング会社を経て、平成2年(株)ウエルズ設立、代表取締役に就任。平成12年にビジネスオンライン(株)設立、代表取締役に就任。会計ソフトのASP事業(日本初)「ネットde会計」を展開し、経済産業大臣賞など数々のアワードを受賞。その後、大手企業のクラウド事業の企画、ITベンチャー企業支援、国のICT政策に関わる。平成26年、オープンコーポレイツジャパンを設立し、常務理事に就任。平成27年、日本初オープンデータ専門会社(株)パブリカを設立、その他数社のITベンチャーの取締役、顧問を兼務している。ASPIC理事、MIT-VFJメンター。


株式会社WiL パートナー 難波 俊充

2003年立命館大学国際関係学部卒業後、サイバーエージェントに入社。広告代理店部門を経て、2008年にサイバーエージェント米国支社を設立し代表に就任。北米、アジア展開を手掛ける。2012年にCAV出向。現在WiL投資パートナー。投資事業以外に大企業のイノベーション推進支援を行っている。


三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 副部長 佐藤 栄司

宮城県仙台市出身。中央大学法学部卒業後、大手運用会社にてファンドマネジャー及びアナリストとして日本企業の分析・投資業務に従事する。 2000年に事業会社系ベンチャーキャピタル入社。同社を経て2001年に三和キャピタル(株)(現三菱UFJキャピタル(株))に入社。20年にわたりベンチャーキャピタル業務に従事している。


グローバル・ブレイン株式会社 Principal 皆川 朋子

東京大学工学系研究科修士、英国ケンブリッジ大学経営学修士(MBA) IBM・IBMコンサルティングにて、Webサービス開発および戦略立案・営業改革等のコンサルティングや、EA(役員補佐)として事業戦略に従事。MBA留学後は、新規事業・海外進出特化した独立系戦略コンサルティング会社にて執行役員として欧州・北米地域におけるグローバル案件をリードする。人工知能ベンチャーSENSY株式会社にて取締役CBO(最高事業開発責任者)として事業開発統括に従事後、独立系VCファーム グローバル・ブレインに参画。


W ventures 代表パートナー 東 明宏

2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。主な投資実績としてはエブリー、クリーマ、リノべる、イタンジ、ホープ、ルートレックネットワークス、アソビュー、ランサーズ等がある。 2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位にランキングされる。日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。


Oakキャピタルインベストメント株式会社 取締役 辻 隆章

1969年和歌山県生まれ、岡山大学大学院修了。株式会社マクニカ、W. L. Gore and Associates、株式会社メガスポーツ、株式会社光通信を経て現職。各社における事業会社経験を活かし、投資先に対して経営及び事業課題の解決と成長実現並びに企業価値向上に努めている。

 

メンター一覧(専門家等)

 (順不同・敬称略)


フォーサイト総合法律事務所 代表パートナー弁護士 大村 健

74年生。99年弁護士登録。代表を務める法律事務所は、生え抜きの弁護士15名・司法書士1名が所属する。主に上場企業、ベンチャー及びスタートアップ企業法務を取り扱い、直近約8年間でクライアント企業が45社以上IPOし、20社以上東証一部に市場変更した。『IPOを目指す経営』(日本経済新聞出版社)、『新株予約権・種類株式の実務』(第一法規)ほか著書・論文多数。


メリットパートナーズ法律事務所 弁護士 知念 芳文

2001年上智大学大学院理工学研究科物理学専攻博士前期課程修了後、株式会社日立製作所(知的財産権本部)に入社。2002年弁理士登録、2007年弁護士登録後、牛島総合法律事務所、原謙三国際特許事務所の勤務を経て、2011年メリットパートナーズ法律事務所を設立。スタートアップやベンチャー企業に対して、「法律をもっと身近で親しみやすい」を目指す、知財ブティック型の法律事務所を目指す。


Cotobox株式会社 代表取締役 五味 和泰

1996年早稲田大学理工学部卒業。建設会社を得て、2005年YKI国際特許事務所に入所。2015年米国南カリフォルニア大学ロースクール卒業。2015年 はつな知財事務所設立、2016年cotobox株式会社を設立。2018年経済産業省のグレーゾーン解消制度を利用し、次世代の知財ビジネスモデルの先駆けとなる。2019年香港拠点開設。


合同会社Design and Management/ CEO 石坂 昌也

ブランドデザイナーとして15年強のキャリアを持つ。日本、インド、上海、北京、シンガポールなどで活動。JWT上海、DDBシンガポール、電通、DeNAなどで、コミュニケーションデザイナー・クリエイティブディレクターなどを歴任。世界的ブランドだけでなく、政府系案件なども広く携わる。デジタルやハイテクノロジーを活用したブランディング、オウンドメディア構築、PR実施を一括して行うことが得意。カンヌ金獅子賞など世界的アワード受賞多数。


中央大学ビジネススクール 兼任講師 伊藤 智久

東京大学大学院学際情報学府修了後、野村総合研究所で国内外の企業に対する経営コンサルティングや、経済産業省・総務省・内閣府などの中央官庁の調査研究・政策立案に数多く従事。2015年に滋賀大学ビジネスイノベーションスクールを立ち上げ、スクール長としてアントレプレナーシップ教育を実践。現在は、大学教員としてイノベーション論とマーケティング論の研究と教育に取り組みながら、企業の経営顧問や起業家・起業家候補のメンタリング活動やアクセラレーションプログラムの運営支援、各種講演活動に従事。

株式会社ワーク・イノベーション 代表取締役(特定社会保険労務士) 菊地 加奈子

 

運営チーム 

 (順不同・敬称略)


C-table株式会社 代表取締役 田邉 耕平

ソニーグループのインターネット映像配信会社を経て、(株)クリエイティブホープにてWebマーケティングコンサルティングに関わる。その後エムスリー(株)新事業プラットフォームグループにてプロデューサー、グループ会社取締役。2017年8月、故郷である山梨県都留市でC-table(株)を設立。デジタルマーケティング、システム開発と並行し、「デジタル×官民連携でのまちづくり」に取り組み中。


無所属エバンジェリスト 松村 直毅

2001年京都大学法学部卒業。大手出版社、監査法人、大手FASを経た後に、小売業界にて事業開発に従事。M&A/PMIの経験も多数。現在は、フリーのコンサルタントとして活動。「ヒトはどれほど複雑なブリリアントカットよりも複雑で魅力に満ちた多面体」をモットーに、既存のパラダイムに捉われない、企業等の枠を超えた多様性による価値創出、そして、その場に関係する全ての方のそれぞれの幸福の実現、そのような機会を一つでも増やすことを目標とする。

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